能登中島の方言で“縁側”のことを〚えんね〛と言います。田舎の縁側は日当たりがよく、眺めがいいんです。えんねで作業をしているとご近所さんが「あんた何しとらんや~」と寄ってきて外を眺めながらおしゃべりし、お茶を飲みほっこりする。そんなちょっと懐かしい故郷に帰ってくるような宿が「ゲストハウスえんね」です。居たいように、過ごしたいように、思い想いにふける場所・・・
それはその時にしか味わえない季節の食材をいただくこと。
自分の足で食材に出会い、自分の手で取り、調理する。
山や畑、海に行き、五感で感じ、旬のものをいただく贅沢。
時にはお祭りに参加し、昔ながらの伝統を繋いでいく。
能登の暮らしの日常を味わいにいらしてください。