のとのえんね

ちょっと懐かしい
故郷に帰ってくるような宿

【重要なお知らせ】ゲストハウス一時休業について

ゲストハウス「のとのえんね」では、この度の地震により建物に重大な損傷を受けました。

皆様の安全を最優先に考え、復旧と安全確保のための工事が必要となりました。

そのため、残念ながら当面の間、ゲストハウスの営業を休止させていただくことになりました。

「えんね」は本来、訪れる皆様に心地よい滞在を提供する、とても素敵な場所です。私たちは一日も早く、皆様に再びお見せできるよう努力しています。

そのため、時期未定の予約を受け付けております。

まだ具体的な再開日は定まっておりませんが、将来的に「えんね」での宿泊をいつかご希望の方は、お気軽にご連絡いただければ幸いです。

皆様からのご予約は、私たちの復興への大きな励みとなります。

ご予約に関しては、こちらからのご連絡をもって、確定させていただきます。

再開の目途が立ち次第、ご予約いただいたお客様に個別にご連絡いたします。

皆様のご理解とご支援に心より感謝申し上げます。

そして、再び「えんね」でお迎えできる日を楽しみにしています。

ご不明な点がございましたら、いつでもお問い合わせください。

尚、落ち着きましたら復興記録は随時コラムにも記載していきますのでご覧ください。

敬具

ゲストハウス「のとのえんね」

えんねのこと

「えんね」とは。

のとのえんね

能登中島の方言で“縁側”のことを〚えんね〛と言います。
田舎の縁側は日当たりがよく、眺めがいいんです。
えんねで作業をしているとご近所さんが「あんた何しとらんや~」と寄ってきて外を眺めながらおしゃべりし、お茶を飲みほっこりする。
そんなちょっと懐かしい故郷に帰ってくるような宿が「ゲストハウスえんね」です。
居たいように、過ごしたいように、思い想いにふける場所・・・

能登の暮らしに
溶け込んで。

それはその時にしか味わえない季節の食材をいただくこと。

自分の足で食材に出会い、自分の手で取り、調理する。

山や畑、海に行き、五感で感じ、旬のものをいただく贅沢。

時にはお祭りに参加し、昔ながらの伝統を繋いでいく。

能登の暮らしの日常を味わいにいらしてください。

山や海に行く。
それは能登で
息するということ。

季節とともに、
自然とともに生きる。

太陽がのぼり、
朝がはじまる。

体感しよう

船で釣りに
出よう。

米作りを
体感しよう。

農家の一日を
体感しよう。

自家製味噌を
作ろう。

山で山菜を
採ろう。

とにかく
ゆっくりしよう。

陽が沈み、
たおやかな波を
星空が照らす夜。

そして、
あたらしい朝が
やってくる。